わるたろうずって、知ってると得です。
10年以上、子供の為の防犯知識について、活動しています
連れ去り犯からの安全脱出法です。
ほとんどの場合、連れ去り犯は、子供を罠にかけて連れて行こうとします
だって、抵抗されたら面倒だし、子供が自分から付いてきてくれたら周りの大人たちも
別に気にしないし、だから、狙われた子供は自分で自分の身を守るのに、自分ひとりでも出来る、役に立つ本当に知識を見につけなければならないと思っています
私達は、防犯教材を作りました。その中に、「わるたろうず」がいます、これは、私達のオリジナルキャラクターですが・・・・
子供を連れ去ろうと悪事をたくらんでいる人は、見た目は優しそうで、親切です、
だから、内面に潜んでいる「わるたろうず」をやっつけないといけません。
内面に潜む罠に、キャラクターをつけて子ども達に楽しく分かりやすく教えます。
例えば、あげるたろうは、何か物をあげて子供達と面識をつけて、油断させます。
でんごんたろうは、おかあさんにたのまれて、事故で病院にいったなんて、嘘の伝言で騙して連れて行きます。この罠は、そんな馬鹿なと思っても意外と子供達が罠にはまってしまいます。
こんなわるたろうずが10人いて、そのわるたろうずをやっつける知識を教えるセミナーとかやってます、
やった方々には好評です。
これを、家庭で教えるときは、昔話に付け加えると面白いです。又、おいおいその例を紹介していきます。
ついでに、もう一人のわるたろうずは、ふしぎたろう、持ち物に書いてある名前を調べて、名前を呼んで安心させます。
あ、あきひろくん、僕はね、お父さんの友達だよ、
すると、子供は簡単に安心して付いていきます。持ち物に大きく名前を書かないで、共通のマークにするといいです。